3 min read

Mar 14, 2024

Invenergy

Mar 14, 2024

Power Lines

日本におけるインベナジー:10年の実績とリーダーシップチームの拡張

Invenergy

2023年、インベナジーは日本のクリーンエネルギーの推進に貢献するために日本事業を立ち上げ、10年を迎えました。インベナジーのチームは、副社長兼カントリー・マネージャーの天野明のリーダーシップの下、3つの太陽光発電プロジェクトの開発と建設に成功し、現在は主に風力発電のパイプラインの開発を進めています。
クリーンエネルギーの未来を実現するための世界規模の取り組みを背景に、日本を含む多くの国々が電力網の近代化のために投資を行っている中で、インベナジーはこの機会に対応するために日本チームを成長させ続けています。
2020年、日本は2050年までにカーボンニュートラルを達成する意向を表明しました。これを実現するためには、政府は再生可能エネルギーを導入する必要があります。再生可能エネルギーは国の目標達成を可能にするだけでなく、費用対効果の高いクリーンエネルギーを提供します。
これまでの10年の勢いをさらに加速させ、日本のクリーンエネルギーの課題を解決するためのパートナーとして選ばれ続けるために、インベナジーは日本統括責任者に大屋昌之を任命しました。大屋は日本チームと協力して、市場における専門知識を深め、日本の顧客と消費者に競争力のあるクリーンエネルギーのソリューションを提供してまいります。
インベナジー本社のシニア・エグゼクティブ・バイス・プレジデント及びコンストラクション・ビジネス・リーダーであるブライアン・シューラ―(Bryan Schueler)は次のように述べています。「インベナジーの日本チームが成し遂げた、これまでの10年間の実績を誇りに思います。また、大屋さんを日本統括として当社に迎えることをとても嬉しく思います。今回の人事はインベナジーが日本により多くのクリーンエネルギーを提供することを目指し、日本ビジネスへの継続的なコミットメントを示すものです」
大屋は、これまでに30年以上に渡るグローバル・ビジネスの経験を積み、大規模で複雑なビジネスの成長と再建させた実績を持つビジネス・リーダーです。インベナジーに参加する前は、GEヘルスケアおよびGEパワーでP&L事業の責任者として成果を上げました。特にGEパワーでは、著しく成長を成し遂げていたアジア太平洋地域のサービス事業をリードし、優れた成長戦略の策定と確実なアクションの実行を通じて、ビジネスの成長と多くのお客様の成功を導きました。
インベナジー日本統括責任者の大屋は次のように述べています。「創立10周年の記念すべき年に、インベナジーに参画できた事を大変うれしく思います。インベナジーは世界だけではなく日本でも、クリーンエネルギーの課題を解決してきた豊富な実績を持っています。顧客に対して競争力のあるクリーンエネルギー・プロジェクトを提供し、日本のエネルギー需要の増加に対応するために、チームと協力することを楽しみにしています」
大屋のリーダーシップの下、日本における10年にわたる実績を基に、インベナジーは、顧客、消費者、政府のエネルギー問題解決を支援するため、日本におけるプロジェクトのパイプラインを引き続き進めていきます。

クリーンエネルギー

  • 風力発電
  • 太陽光発電
  • 蓄電技術
  • 洋上風力
  • 送電
  • クリーン水素
  • 浄水技術
  • 天然ガス発電

専門的知識・技術


© 2023 Invenergy

  • 個人情報

  • 利用規約

  • コンプライアンス